Googleマップの最適化(MEO)の注意点

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最近Googleマップの影響力はますます大きくなっています。
それに伴い、Googleマップの最適化を代理で行う業者が増えてきています。
このようなマップの最適化のことを「MEO(Map Engine Optimization)」といい、
最近よく見かけるようになりました。

このMEO、悪質な業者に依頼をすると店舗に多大なる影響を及ぼす可能性があります。

結論に当たるMEOの注意点を先にお伝えします。

注意点
  1. MEO業者の多くが最適化を謳い、Googleの規約違反を行っている
  2. 万が一規約違反を行っていると、店舗等のアカウントが削除される可能性がある
  3. アカウントが削除されるとマップ上に表示されなくなり、口コミ等も削除される

MEOと規約違反

最近のGoogleマップの発展に伴い、地図情報はGoogleマップ検索だけでなく
Google検索やスマートフォン(Android)の機能など様々な場所で現れるようになりました。

飲食店や整形外科、美容室など多岐にわたる業種がマップ上に店舗を登録しています。
これは実際に経営をしている人が「Google My Business」を使用して登録している場合が多いです。

この「Google My Business」の情報を集客に向けて最適化を行ったりすることを
「MEO」といいます。

例(居酒屋の場合を想定)

正しい店名:よろづま屋

変更後店名:魚介×個室居酒屋 よろづま|おすすめ・おしゃれ・女子会・人気

上記のような名称に変更・登録することはGoogle My Businessガイドラインで禁止されています。

ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、リスティングが停止される可能性があります。ビジネス名に含めることができる情報とできない情報については、以下の例をご覧ください。

Google

店名以外の情報は登録が禁止されていることがわかると思います。

規約違反による影響

今まではこのような規約違反は見逃されることがほとんどで、悪くても店名変更不可くらいでした。
しかし、最近になり明らかに規約違反に厳しくなってきました。この背景としては、Google自体がGoogleマップの機能や広告に力を入れていることが考えられます。

2019年初旬には、Googleが通報用のフォームを用意しました。
現状、英語版のみですが、日本の店舗についても英語で通報することで対処されることが確認できています。

悪質なMEOを行っている場合、通報をされてしまうとGoogle My Businessの情報が全て削除されてしまいます。
これは、お客様に書き込んでいただいた口コミや投稿された写真等を失ってしまうことを意味します。また、マップ上にも表示されなくなるため、大ダメージをうけることになるでしょう。

まとめ

これら以外にも、MEO業者は規約違反のステルスマーケティング等も行っていたりします。
Google My Businessは店舗運営において非常に重要な役割を果たしているので、安易にこのような業者に依頼しないようにしましょう。
また、現在依頼されている店舗等についてはGoogleの規約違反をしていないか確認した上で、運営するように気をつける必要があります。

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